〝ジョブホッパー〟のススメ 〝ジョブホッパー〟のススメ

転職シンプルに、
人脈がり
経験えるだけ

代表取締役 馬場俊介

転職シンプルに、
人脈がり
経験えるだけ

代表取締役 馬場俊介

私は現在、主に不動産・建築・住宅業界で働く皆様方の人生をより豊かにするため、ヘッドハンターとして
毎年、約50名ほどの方々の転職のお手伝いをさせて頂いております。

実績と致しましては直近の1年間(2022年4月~2023年3月)、
大阪に本社がある建築会社様へ年間61名、6年間で累計300名以上のご入社を手掛けさせて頂きました。

これまで私が、キャリアアップのお手伝いをさせて頂いた方々の中にはご年収が2倍、
さらには3倍にまで飛躍された方も多数存在し、ヘッドハンターとして本当に、嬉しい限りです。

私自身、これまでの社会人生活の中で5回の転職経験を持つジョブホッパーでございます。
転職を重ねることによって人脈を広げ、新しい環境への適応能力、変化への対応能力を高め、メンタルを強くし、
所得を劇的に向上させることに成功致しました。
その結果、念願であった独立の夢も叶えることができました。
転職は人生を豊かにする、とても良いきっかけになると実体験を通じて、強く確信しております。

アメリカの国の統計で明らかとなっている事実ですが、アメリカ人の一社あたりの平均勤続年数は約4年という事実、皆様、ご存じでしょうか?
※出典:連邦労働統計局(BLS) (2022.9) Employee Tenure in 2022

アメリカのビジネスマンにとって、4年に一度転職することは常識です。
「チャンスがあるのであれば、やらないよりはやった方がまし」
アメリカ人はこのようなマインドで自主的に、前向きな転職を何度も繰り返し、劇的なキャリアアップを実現していっているのです。

このように、何度も転職を繰り返す社会人をジョブホッパーと呼びます。

2023年1月26日付の日本経済新聞が報じているように、日本でもジョブホッパーが増えていっているという事実がございます。日本の統計では日本人の一社あたり平均勤続年数は約11年と(25歳~54歳) ※出典:厚生労働省(2022.3) 「2021年賃金構造基本統計調査」
アメリカに比べますとまだまだ長い方ですが、人生100年時代、約40年働くとすれば理論上、最低4回は転職を経験することになり、これからの時代、新卒で入った会社一社しか経験していないということは〝新しい環境への適応能力が低い〟〝変化への対応能力が低い〟と見なされ、労働市場においては弱点となり、市場価値を下げてしまうことになるかもしれません。

転職はシンプルに、人脈が広がり、経験が増えるだけ、とても楽しい経験です。

ぜひ皆さんと楽しい人生、明るい未来についてお話をさせてください。
そして、私のスカウトによって皆様が楽しい転職を果たし、キャリアアップを実現して頂けることを祈っております。

01

不動産・建築・住宅専門
同業他社スカウト集団

弊社は不動産・建築・住宅業界で活躍している皆様を日々、スカウトさせて頂いている業界専門同業他社スカウト集団です。
また、ヘッドハンター全員が皆さまと同じ不動産・建築・住宅業界出身であるため、業界特有の慣習や専門的な業務内容に精通しており、各々が確かな企業側との交渉能力、スカウト候補者へのキャリアコンサルティング能力を兼ね備えております。

02

プレイヤークラスから
ミドル層までも対象に

〝ヘッドハンティング〟と聞くとエグゼクティブ層(役員クラス、幹部や業界内で高名な人材)や突出した実績を挙げるトップセールス、スター社員のみを対象にしているイメージがあるかと思いますが、必ずしもその層に限りません。

弊社では20代の将来性著しい若年層から50代の中間管理職層まで、プレイヤークラスからミドル層までも対象とし成長企業の立役者となり得る〝高収益即戦力人材〟のスカウトに注力させて頂いております。

03

手厚いサポート

担当ヘッドハンター全員が「自身も一度はスカウトを受けたことがあるヘッドハント経験者」です。
皆さまと同様〝ある日突然かかってきた一本の電話〟から人生を劇的に変えた経験の持ち主ですので、皆さまの不安や疑問、悩みの種などを深く理解しております。
企業側との年収交渉はもちろんのこと、退職交渉や入社時期の調整、入社までをしっかりとサポートさせて頂きます。
安心してお任せください。

04

弊社顧問弁護士経由での
退職代行サポート

弊社はアディーレ法律事務所と顧問契約を締結し、「辞めたくても辞めさせてくれない・・・」「会社が退職を認めてくれない・・・」
「辞めるまで引継ぎを半年やってくれ、と言われた・・・」「完工前のお客様は全部、終わらせてからでないと辞めさせないぞ!と脅された・・・」などと会社の横暴に悩む皆様へ、退職代行を費用無料でサポートさせて頂いております。

HEAD HUNTER

弊社ではヘッドハンターを公募せず、自社スカウトによって集め、厳選された少数精鋭集団を目指しております。
全員MARCH以上の四年制大学を卒業、また2名が職業安定法32条の14に規定された職業紹介責任者の資格、3名が宅地建物取引士の資格を保有した住宅営業経験者であるため
皆様のキャリアアップが実現するよう企業側と粘り強く交渉し、手厚いキャリアアップのサポートを実現致します。

BABA SHUNSUKE

馬場 俊介

宅地建物取引士 賃貸不動産経営管理士
職業紹介責任者(職業安定法32条の14 規定)

早稲田大学社会科学部 卒業
大学卒業後、東証一部上場・不動産仲介会社にて入社半年で営業所長へ昇進し、社内史上最短記録を樹立。
その後、東京都内の不動産会社在籍中、大手ヘッドハンティング会社からスカウトを受け、入社。2年目でヘッドハンター100名中売上1位を獲得。
その後、バイオメジャー企業・バイエルグループを経て、2021年(株)スカウト 代表取締役副社長に就任。
2022年度(4月~3月)大阪に本社がある建築会社へ、61名のスカウト移籍を手掛け、個人年間最高記録を更新。
自ら転職を重ねる〝ジョブホッパー〟としてキャリアアップを成功させた経験を元に、〝キャリアの棚卸しのススメ〟を日々、スカウト候補者へ訴求。
仕事が全く苦にならない特技を活かし「年間休日10日」北海道から沖縄まで駆け抜ける春夏秋冬を満喫。

田中真弓

TANAKA MAYUMI

田中 真弓

職業紹介責任者(職業安定法32条の14 規定)

明治大学文学部卒業
ヘッドハンターとして7年以上の実務経験があり、中でも注文住宅会社(ハウスメーカー)が得意分野。
某有名建築会社へ個人で年間31名(2020年)のヘッドハントを手掛け、同社における〝KING OF AGENT〟の称号を受け、過去最高記録の金字塔を打ち立てる。

和田大介

WADA DAISUKE

和田 大介

宅地建物取引士

慶応義塾大学経済学部卒業
新卒で住友林業(株)入社
5年間、神奈川エリアにて注文住宅の営業活動に従事。
主な実績として東海エリアで年間400棟を手掛ける急成長ビルダーを担当し、営業職・設計職・施工管理職など約30名の同社躍進の原動力となる人材の移籍を成功させた。

MATSUDA KYOSUKE

松田 京介

宅地建物取引士

明治大学法学部卒業
新卒で三井ホーム(株)入社
3年間、東京・世田谷エリアにて注文住宅の営業活動に従事。
エリアの特性から高額物件を得意とし、プロ野球選手・有名芸能人の邸宅も複数手掛ける。その後、大手ヘッドハンティング会社にて医療・建築業界を担当。
主な実績として東証一部上場・大手分譲戸建ビルダーへ用地仕入れ・施工管理・デザイナーなど累計27名の移籍を手掛けた。

FLOW

期間はケースバイケースです。速やかに移籍をご決断される方もいれば、長い期間をかける方もいらっしゃいます。
主導権はあくまでスカウト候補者である皆様とお考えください。

STEP01

アポイント

弊社よりスカウト候補者の皆さまへお電話を差し上げます。
お電話(もしくはZOOM,Skypeなどオンライン面談)にて案件の簡単なご説明を差し上げますので、ご興味を持って頂けましたらより詳細なご説明のため、対面アポイントを設定させて頂きます。

STEP02

ヘッドハンターとの詳細説明面談

公共の場(場所はホテルラウンジ、カフェなど公共の場)にて弊社ヘッドハンターとお会い頂き、カジュアル面談形式で案件の詳細をご説明いたします。ご納得が行くまでとことんヘッドハンターへご質問くださいませ。

STEP03

貴方へ興味を持つ企業側との
スカウト面談

先方企業とお会いになることをご希望される場合は後日に弊社同席の元、ご面談を設定させて頂きます。
(場所は公共の場、もしくはご希望される場合は先方企業オフィス、モデルハウスも可)
初回は履歴書不要のカジュアル面談形式でざっくばらんに先方企業幹部とお話頂きます。回数はケースバイケースですが、ご納得頂けるまで先方企業とお会い頂きます。
ご希望される場合は「オファーレター」(採用条件通知書)を先方企業より発行頂き、条件を書面にて通知致します。

STEP04

入社可否のご検討

ご移籍を決断された場合、現社との退職交渉を弊社サポートの元に実施頂き、円満退職を実現致します。

STEP05

現社ご退職

STEP06

ご移籍

CASES

スカウトによって人生を変え、キャリアアップを実現した方々の実例をご紹介します。

01 高卒の元携帯ショップ店員の自分が成り上がりを実現できたのは「ジョブホッパー」の道を選んだから(31歳・男性)

前職:地元工務店(役職:主任 年収:900万円)
現職:ベンチャー系住宅会社A社(役職:支店長 年収:3,800万円)

家庭の事情から大学進学を断念し、高校卒業後は携帯電話ショップ店員などフリーター生活も余儀無くされた氷室さん(仮名)
学歴社会と真っ向から戦う道を選び「勝てば官軍」をポリシーに、とにかく実力を付けるため、敢えて経営が苦しい地元工務店などイバラの道を自ら選択したとのこと。
「亡くなった父親からは〝若い頃の苦労は買ってでもしろ〟といつも諭されてきましたが、30過ぎてようやくその言葉の意味が分かってきました」
と感慨深く語り、自身が歩んできた濃密で過酷な10代~20代を振り返ります。
「住宅営業ほど人間としての真価、真の営業力が問われる仕事はないと思いますし、その世界でトップを取れれば、学歴コンプレックスも払拭できると信じ、ガムシャラに圧倒的努力を重ねてきました」
2022年度、氷室さんは部長職の傍ら、プレイヤーとしても実力を遺憾なく発揮し、年間25棟を販売。全社ブッチギリの1位を獲得し、4,000万円近くの年収を実現。
「海外では3~4年ごとに転職を繰り返す〝ジョブホッパー〟の考えが定着し、車を乗り換えるくらいの感覚で転職を重ね、人脈を広げ経験を積んでいくのが常識です。
大学を出て新卒入社し、一つの会社しか経験していない10年選手と比較し、新しい環境への適応能力・変化へ対応力で絶対に負けない自信が付きました」

02 初めは怖かったけど殻を破る決断力が人生を大きく変えました(30歳・男性)

前職:ヤマダホームズ(役職:無し 年収800万円)
現職:有名ハウスメーカー(役職:営業所長 年収2500万円)

前職では大手ハウスメーカーで安定し、優秀な成績を維持していたSさん。
より高みを目指し現在、お勤めの有名ハウスメーカー某県における新規起ち上げプロジェクトのスカウトオファーを受け、参画を決断。
「全てを捨てて、ゼロベースで自分の力がどこまで通用するか?確かめてみたかった」とのこと。
入社初年度はプレイヤーとして年間15棟(前職では8~9棟)を販売し、2年目は25棟へ到達し、全国トップランカーに昇り詰め
その実績が認められて7~8名の店舗をまとめる営業所長へ昇進。
現在は現社史上最年少支店長候補としてマネージメントも兼任し、充実な日々を送っている。
「転職して本当によかった。初めは怖かったけど殻を破る決断力が人生を大きく変えました」

03 『全ての経験は財産』今の会社がこれから業界ナンバーワンに昇り詰めることを達成したら 起業するという新たな夢も生まれ、転職することによって職業観、人生観が劇的に変わりました(40歳・男性)

前職:オープンハウス(役職:係長 年収700万円)
現職:総合不動産企業(役職:部長 年収1300万円)

前職は分譲、不動産大手企業にて将来の幹部候補として順調なキャリアを歩んでいたAさん。
敢えて格下の企業を選んだ理由を何だったのか?
「前職も素晴らしい会社でしたが自分が思っている以上に大きくなりすぎてしまい、安定してしまった。
これからどんどん伸びる会社、まだまだ大きく成長していく会社で自分がこれまで培ってきたものをぶつけてみたい」
その思いを胸に分譲戸建業界で急成長中の現社へスカウト入社。
現在は部下30名を束ねる某県支店長として、営業・設計・施工管理を統括管理。
「敢えて逆境を選んだ選択は間違っていなかった。『全ての経験は財産』今の会社がこれから業界ナンバーワンに昇り詰めることを達成したら起業するという新たな夢も生まれ、転職することによって職業観、人生観が劇的に変わりました」

04 ある日一本のヘッドハンターからの電話がきっかけとなり、貴重な経験をさせてもらえました(38歳・男性)

高木さん

前々職:大手ハウスメーカー(役職:係長 年収800万円)
前職:新興系ビルダー(役職:課長 年収1000万円)
現職:「注文住宅の相談窓口」FCオーナー

元々は大手ハウスメーカーにて安定志向を貫いていた高木さんが現在は起業し、住宅相談購入所ビジネスで成功を収めるに至ったのは大手を飛び出し、スカウトオファーを受けて飛び込んだベンチャー企業での経験が大きかったという。
「大手で安定志向だった自分がある日、スカウトを受け、思い切ってベンチャーで勝負してみました。そこで初めて自分が井の中の蛙だったことを思い知らされました。『自分は大手の看板に守られていた部分が大きかったんだ・・・』と」
その経験が〝劇薬〟となり、大手ハウスメーカー時代は夢にも描かなかった〝起業〟という新たな選択肢を思い描くようになり、その実現に向けての情熱が芽生え、強烈なパワーが沸々と湧いてきたという。

現在は注文住宅の購入を検討するお客様の相談を受け、住宅会社へ紹介するという全国的に注目を集める新規ビジネスのFCオーナーとしてスタートアップを経験中。
「起業はマイナススタートが当たり前。今はまだはじめたばかりで赤字ですが、大手を飛び出してベンチャーで揉まれた経験が糧となり、産みの苦しみを楽しんでいる最中です。
こんなマインドにシフトチェンジできたのも転職を経験したからこそ。ベンチャーでゼロから商売を成功させる面白さを教えてもらいました。ある日一本のヘッドハンターからの電話がきっかけとなり、貴重な経験をさせてもらえました」

05 黄金の50代を迎えられたのは転職を決断した勇気ですね(50歳・男性)

前職:中堅ビルダー(役職:営業所長 年収:600万円)
現職:有名ハウスメーカー(役職:営業所長 年収:1500~2000万円)

前職は住宅会社として地元では歴史と伝統を兼ね備えた超安定企業。そのまま定年までしがみついてもよかったはずが、何がSさんを突き動かし、ベンチャー企業への転職を決断させたのか?
「ある日一本のヘッドハンターからの電話がはじまりです。当時は毎日19時には退社するワークライフバランスを体現した安穏とした日々を過ごしていたのですが、ヘッドハンターと会い、以前から名前を聞いていた急成長している今の会社がスタートアップを地元でやるという話を聞いて・・・
40代後半になって『もう一花・二花咲かせたい!俺はまだまだ錆びついちゃいない!もういっちょやったる!』という溢れんばかりの情熱を隠し切れなくなりました」
サラリーマン生活の集大成としてベンチャーへの移籍を決断したSさん。前職とは環境が一変し、毎日、自主的に夜遅くまで楽しんで仕事をこなしているという。
「だって年収がこんなに上がるのだったら喜んで遅くまで働きますよ(笑)女房も『転職して旦那が若返った』と言ってます。今が自分のサラリーマン生活の絶頂期、黄金期だと思って楽しんでやってます。黄金の50代を迎えられたのは転職を決断した勇気と行動力の賜物です。」

06 競合の会社に移るのは確かに抵抗はありましたが、視野も人脈も拡がったし『転職は友達と経験が増えるだけ』というのが私の結論です(41歳・男性)

前職:三栄建築設計(役職:無し 年収:500万円)
現職:総合不動産企業(役職:課長 年収:900万円)

戸建用地の仕入れ営業として前職ではくすぶっていたHさんにある日、ヘッドハンターから一本の電話が・・・
「ライバル会社の総合不動産企業で思い切り暴れてみませんか?」
当時、プライベートでも悩みが多かったHさん。環境を変えることが最も得策と考え、半ば勢いのみでスカウトを受け、ライバル企業への移籍を決断。
「最初は胡散臭い電話だと思ったけど、実際にこういうヘッドハントもあるのか?と勉強になりました。自分はヘッドハントなんてエグゼクティブ層のみがターゲットだと思っていたので」
現在は東海エリアの店長として部下7~8を抱えるプレイングマネージャーとして、水を得た魚のように活き活きと充実した日々を送るHさんは「転職とは何か?」という問いにこう答えた。
「モロ競合の会社に移るのは確かに抵抗はありましたが、視野も人脈も拡がったし『転職は友達と経験が増えるだけ』というのが私の結論です。年収も上がったし、満足してます」

07 大した経歴の持ち主でもない50代でも気の持ちよう次第でキャリアアップが図れるのだな、と。社会人生活の中で今が一番、幸せです。(55歳・男性)

前職:タマホーム(役職:係長 年収:800万円)
現職:有名ハウスメーカー(役職:課長 年収:1200万円)

住宅営業一筋20年のキャリアを持つMさんは業界の雄、タマホームにて安定した実績を挙げ、満足のいく年収を得て、そのまま定年まで勤めあげるキャリアしかイメージしていませんでした。
そんなMさんにある日、ヘッドハンターからの電話が入ります。
「タマホームの初期のような、急成長をしている会社で黄金時代を経験してみませんか?」
当時、既に50歳を超えていたMさんは戸惑いを隠せなかった模様です。
「まさか50代の自分にスカウトの声がかかるとは思いませんでした。正直、自分はポンコツだと思っていたので(笑)
でもお会いしたしたヘッドハンターの方から『ヘッドハントは20代の若手でも、50代の方でも対象となり得ます。要は相手先企業のその時のニーズです』という説明を受け、納得しました」
「新しいことにチャンレジするなら、これが最後・・・」
Mさんは決断し、新たな環境でキャリアをスタートさせます。
「大した経歴の持ち主でもない50代でも気の持ちよう次第でキャリアアップが図れるのだな、と。社会人生活の中で今が一番、幸せです。忙しいことをこんなに楽しめるなんて生まれ変わったような気分です。何より50代から年収を上がられるのが至福の喜びです」

Q&A

どこで自分の名前を知ったのか?

ケースバイケースですが、大きく分けて以下の4ルートとお考えください。

1.住宅展示場へ来場したお客様からのご推薦

弊社リサーチ部門が住宅購入を検討しているお客様へアンケートを実施し、そちらのアンケート結果を参考に、お客様からの評判が高い方へのアプローチを主たる方法とさせて頂いております。

2.スカウト候補者からのご推薦(業界内でのご評判)

弊社は4名以上のヘッドハンターが日々、一日平均3名のスカウト候補者とお会いし、年間約2000名の業界関係者と新規にご縁を持たせて頂いております。
その2000名の方々から「株式会社〇〇〇〇の〇〇さんという現場監督は優秀」「〇〇〇の〇〇さんは昨年20棟売って、全社トップセールスだったらしい」「〇〇さんは優秀だけど今、悩んでいて、転職を意識しているかもしれないのでアプローチしてみたら?」と情報提供並びにご推薦を頂いております。

3.ご紹介

弊社は不動産・建築・住宅に特化しておりますので業界関係者との人脈が豊富につき、そちらからのご紹介・ご推薦を頂いております。

4.先方企業からの情報提供

「株式会社〇〇〇〇の〇〇課長と会いたいのでアプローチして欲しい」と情報提供を頂くケースもございます。

転職する気がないのにヘッドハンターと会っても意味がないのでは?

お試し感覚で我々ヘッドハンターとお会い頂き、業界動向や「隠れ優良銘柄」的成長企業の情報をお聞きになることは確実にメリットがあります。
そこではじめてご自身の中で化学反応が起こり〝キャリアの棚卸し〟〝自身の労働市場価値や適正価格〟に興味を持たれる方が多いのは事実です。
あのカルロス・ゴーンの有名なエピソード、日経新聞の『私の履歴書』(2017年1月6日)によれば、ある日突然のヘッドハンターからの電話に対し「興味がない」と最初はヘッドハンターと会わずして断ろうとしたそうですが、お姉さんから「せっかくの機会だし、損になることはないからとりあえず話だけ聞きに行ってみれば?」と背中を押され、ヘッドハンターと会ってみたところ、はじめて興味を持ち、最終的にタイヤメーカー「ミシュラン」への入社を決めた、と語っており「とりあえず」のノリで会い、そこから実際に転職する事例は珍しいどころか、ヘッドハントとは実はそのようなニュアンスが圧倒的に多く成功者の多くは「貴重な機会になるかもしれないアポイントの喪失」を恐れ、【とりあえず話は聞いてみる】スタンスです。だからこそビッグサクセスを手にして人生を劇的に好転させているのでしょう。
ヘッドハントはそもそも転職する気がない方々も対象となり、弊社の感覚ではお会いした方々で実際にご移籍に至るのは約半数程度ですので、今現在、転職する気がなくともお気軽にお会い頂ければ幸いです。

今の会社に不満はないし、転職はリスキーだと思うのだが?

(冒頭の)~「人生100年時代」誰もが最低4回は転職を経験する時代に~をぜひご参照ください。
このような激動の時代にこそ〝キャリアの棚卸し〟をしっかりして、ご自身の労働市場における価値をしっかりと見極め、より良い条件で働ける会社がないか?
貪欲に上を目指し、業界研究・転職に関するリサーチを意欲的に取り組むべきですし、欧米のサラリーマンの多くは転職する気がなくともいつでもヘッドハンターと会えるよう自身の履歴書と職務経歴書を最新の状態で準備している事実をご存知でしょうか?
また、視野を拡げるためにもヘッドハンターと会って業界の最新情報をヒアリングすることにより、今よりもより充実して働ける会社があることに気づくかもしれません。
かつて「大手」と呼ばれた会社の突然のリストラ、倒産、賞与カット・・・・何が起こるか分からない時代・・・
転職をして経験を積み、スキルアップを図り〝いつでも転職できる〟自信を付けることが一番の安定につながるはずです。
是非とも我々ヘッドハンターとお会いになることをお薦め致します。

ホントに年収上がるの?

今のご年収を知らない状態でお会いするケースがほとんどですので100%断言はできませんが、上がる方向で先方企業と交渉し、話を纏めるのがヘッドハンターの使命です。
例えるならば、日本のプロ野球選手のメジャーリーグ移籍の際に介在する代理人(エージェント)のような存在で両者の間に立って納得の行く条件の落としどころを探りますのでご期待くださいませ。
また、条件にご納得がいかねば堂々とご辞退頂いて結構でございます。

転職する気がないのに軽いノリで先方企業と会うのは失礼では?

初回のご面談に関しては全くその心配はございません。
なぜならば先方企業も弊社がスカウトでお声がけした経緯とその時点では皆様がご転職をご決断されていないご心境を理解されているからです。
ご安心くださいませ。

履歴書・職務経歴書は必要なのか?

こちらからお声がけしていることですので基本的には不要ですがお話が先に進み、役員クラス(取締役・社長)とご面談頂く場合にはビジネスマナーとしてご用意頂くことをお勧めしております。
余談ですが、欧米のサラリーマンの多くには、転職する気がなくともいつでもヘッドハント並びに自身の労働市場価値向上に備え、履歴書と職務経歴書を最新の状態で準備している習慣がございます。

ヘッドハンターと会う時はどんな服装で行けばよいのか?

カジュアルな普段着でも結構でございます。

ヘッドハンターや先方企業とはどこで会うのか?

RECOMMENDED
BOOKS

以下2冊は〝ポジティブな転職〟を実現する際、大変参考になる良書につき、スカウト候補者の皆さまには強くご推薦させて頂きます。

転職2.0

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著者:村上臣

キャリアの常識は180度変わった。
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〝キャリアのオピニオンリーダー″として、いまメディア最注目!
米国・〝働き方″の最前線企業・LinkedIn日本トップの著者が、「望み通りのキャリア」を手にするための、これからの転職の新ルールを指南する。
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MOVIE

スカウト候補者の皆様へ〝ポジティブな転職〟の考え方を分かりやすく解説した動画ですのでぜひともご視聴ください

一生、同じ会社で働きますか?

昔に比べて転職することははるかに簡単になりました。自分の環境にあわなかったら転職することは可能だし、やりたいことがあったらチャレンジするべき時代ともいえます。
終身雇用がくずれつつあるいま、「転職」はビジネスマン必須のスキルであり、転職しないと決め込んでるほうが逆にリスクです。
とはいえ、長年働いた会社を退職するのは勇気がいります。そこでホリエモンとの対談などメディアでお馴染み、【12回の転職歴】を誇る楽天グループの山崎元氏が、経験に基づきアドバイスしてくれます。

COMPANY

会社名

株式会社スカウト

資本金

1,000万円

設立

2015年9月3日

従業員数

10名

代表取締役社長
代表取締役副社長
所在地

〒104-0061
東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル 5階

TEL
事業内容

・スカウト、ヘッドハントを主軸とした人材紹介業
・電子書籍の企画、制作、販売

顧問弁護士
職業紹介事業
免許番号

09-ユー300254(職業安定法第30条第1項許可)